パラリアの二次会_第12夜_大学入試改革と大学でやるべきこと

手違いによりUpの順番が前後しています。また13夜は欠番です。第12夜では、録音時に話題になった柴山元文科大臣の発言から、大学入試改革、そして大学でやるべきことについて、メンバーがそれぞれの立場から語ります。

・パラリアの二次会とは?

自学自習塾である学習サロン・パラリアのCEO浅見、本郷東大前校の木元・オギタが、主に教育や勉強や学習をテーマとして、「二次会」のノリで、ときに真面目に、ときにだらりと語り合う音声を毎週火曜ごろに配信していきます。

・メンバー紹介

浅見貴則:パラリアCEO・春日部校教室長。私立の進学校から一浪して大学に進むも、大学院生時代に「起業」という一種のバナナの皮に滑って転び、就職の道を踏み外す。その後もかなりの踏み外し能力を発揮しつづけ、東大前校開校、有料自習室開校を経て、春日部での静かな生活に舞い戻る。「パラリア一まともな人間」を自称している。ただし性格はワイルドではなく、かなり気弱である。

木元裕亮:パラリア本郷東大前教室長。私立開成中高から東大法学部という日本の「王道エリート街道」(笑)を驀進するも、大学時代に「哲学」という一種のバナナの皮に滑って転び、道を踏み外す。バナナの皮がそのまま靴の裏にへばりついたのか、その後もかなりの踏み外し能力を発揮しつづけ、大学院・ベンチャー企業等を経て、パラリアに転がり込む。「野に在る一哲学徒(a wild philosopher)」を自称している。ただし性格はワイルドではなく、かなり気弱である。

オギタくん:パラリアの書生。木元の後輩。入学早々バナナの皮を踏まされそうになるも、華麗に回避し大学生活を謳歌。現在はパラリアに棲みつき、大学生活のツケを払っている。来年からは、高度情報化消費社会の最前線で企業戦士になる予定。あサウンドをひらく