パラリアの二次会_第14夜_自動車教習所・英語民間試験・大学受験

久しぶりにお送りするパラリアの二次会。中断はメンバーのオギタくんが自動車教習合宿に行ったことでした。本日は、自動車教習所における被教育経験についてのオギタくんの分析から、時事的なトピックである「英語民間試験導入延期」について、そして、大学受験の意義と位置づけについて、いつもながら、つらつらと語っていきます。

・パラリアの二次会とは?

自学自習塾である学習サロン・パラリアのCEO浅見、本郷東大前校の木元・オギタが、主に教育や勉強や学習をテーマとして、「二次会」のノリで、ときに真面目に、ときにだらりと語り合う音声を毎週火曜ごろに配信していきます。

・メンバー紹介

浅見貴則:パラリアCEO・春日部校教室長。私立の進学校から一浪して大学に進むも、大学院生時代に「起業」という一種のバナナの皮に滑って転び、就職の道を踏み外す。その後もかなりの踏み外し能力を発揮しつづけ、東大前校開校、有料自習室開校を経て、春日部での静かな生活に舞い戻る。「パラリア一まともな人間」を自称している。ただし性格はワイルドではなく、かなり気弱である。

木元裕亮:パラリア本郷東大前教室長。私立開成中高から東大法学部という日本の「王道エリート街道」(笑)を驀進するも、大学時代に「哲学」という一種のバナナの皮に滑って転び、道を踏み外す。バナナの皮がそのまま靴の裏にへばりついたのか、その後もかなりの踏み外し能力を発揮しつづけ、大学院・ベンチャー企業等を経て、パラリアに転がり込む。「野に在る一哲学徒(a wild philosopher)」を自称している。ただし性格はワイルドではなく、かなり気弱である。

オギタくん:パラリアの書生。木元の後輩。入学早々バナナの皮を踏まされそうになるも、華麗に回避し大学生活を謳歌。現在はパラリアに棲みつき、大学生活のツケを払っている。来年からは、高度情報化消費社会の最前線で企業戦士になる予定。サウンドをひらく