パラリア対談vol.1 パラリア卒業生が思うパラリアの良い点・悪い点

「パラリアってどんな塾なの?」

「パラリアでする勉強ってどんな感じなんだろう」

そんな悩みにお答えすべく、始まったのがパラリア対談。
代表の浅見と、パラリア卒業生が話して、当時のことを思いながら、その時の心境などを語ってもらいます。

記念すべき第1回はこちらの記事で紹介した相塚さん。

大学受験は一発勝負。受験生の気持ちを思えば、緊張の度合いは計り知れませんが、リスクを回避する一つの方法として「推薦入学」があります。 今回インタビューした春日部東生の相塚さんも推薦入学をしたひとりです。東京理科大学に推薦入学が決まった後もパラリアで勉強していた理由をお聞きしました。

(こちらのインタビュー記事を見てもらえるとこの対談がより一層楽しめるかと思います…!)

相塚さんは元々、成績を上げるためにパラリアに入会しましたが、夏休み明けに成績が少ししか上がらなかったので、推薦入学に変更することになりました。

そんな中での心境の変化や、代表の浅見が思っていたことを赤裸々に語って貰いました。

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ーー相塚さんがパラリアで勉強していく中で、パラリアの良い点ってどこだと思いましたか?

相塚ひとりひとりにフォーカスをして、勉強の手助けをしてくれるところです。例えば、参考書選びは大学生になった今でも役に立っています。浅見さんに「薄い参考書を何周も繰り返すといいかもね」と言われ、それを試してみたら、自分に合っていたので、大学の参考書選びでもそうしています。

それと、パラリアに来るまでは、勉強法は意識していなかったのですが、パラリアに来てからは意識するようになりました。僕の場合だと、先ほど述べたような「薄い参考書を何周もする」という勉強法が合っていたので、その方法を大学の勉強でも使っています

浅見:なぜ、最初に薄い参考書をやってもらうかというと、一番最初は「やるかやらないか」が一番大切だと思っているんだよね。勉強って内容がわかっていくと楽しいけれど「わからなくて嫌い」という人って多いから、最初のうちはやりがいや達成感を重視しているよ。

分厚い参考書を復習しながら進むパラリア生ならいいんだけど、勉強がそんなに好きではないパラリア生の場合、恐らくそうはならないし、分厚ければ分厚いほど復習しないことが多いと思う。なので、最初は薄くて、難易度が低い参考書をやってもらってみて「参考書が終わるのが楽しい」という感覚を馴染ませるようにしているね。

それと、相塚くんと自分ってすごく似てるなと思ったんだよね。自分も、高校生の時は定期テストの点数は高いけど、模試の点は取れない生徒だったから(笑)その時の自分が勉強するモチベーションは達成感だったんだよね。それもあって、相塚くんには、その勉強法をお勧めしたよ。

ーーでは、パラリアのあまり良くないところはどこだと思いましたか?

相塚:良くも悪くも自主性が大切というところです。俺の場合は、あまり勉強態度よくなかったですよね?かなり寝てた気がするんですけど…。

浅見:確かに寝ていたけど、その日のノルマをこなしていたからね。それに、眠くて睡魔と戦いながらダラダラ勉強するよりも、一度寝て頭がスッキリした状態で勉強した方がいいから、睡眠は推奨しているよ。でも、横になって寝ればいいのに、なぜか椅子に座って寝るのは謎だったな(笑)

相塚:そんなのもありましたね(笑)もう少し詳しく言うとスケジュールを組むのも自分だし、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるということです。なので、自分のペースをある程度わかっていないと、かなりきついです。浅見先生は根拠がない根性論は通用しないので(笑)

浅見:相塚くんがパラリアに来て、最初の方はずっと根拠もなく「頑張ります」って言っていたからね(笑)「じゃあどう頑張るの?」というのはよく聞いていたな。それに関してだけど、パラリアって有限不実行だった場合、できなかった理由はちゃんと聞くけど、言い訳ができないから、言い訳ばかりしている受験生が来たらキツイかなというのは思うよね。

ーー先ほど、話に出た「手を抜くパラリア生」に対してはどう接するんですか?

浅見:手を抜くのは構わないけど、目標の確認はするよ。その時に、目標が高いのに手を抜いていたら「目標下げる?」って聞いたり、スケジュールの組み直しを一緒にするよね。

そうなった時に下げてもいいけど、結果的にパラリア生は「大学はどこでもいい」という考えの人が少ないから、下げる人は滅多にいないね。

ーー最初にパラリアに来たときの雰囲気はどうでした?

相塚:初めてパラリアに来る前に電話をしたんですけど、少し緊張してしまって、ビクビクしながら来ました(笑)でも実際に来てみると、大手の塾よりも親身に2時間くらい面談してくれました。その時は目標や受験についての説明をされたような気がします。

浅見:最初の面談の時に大体の現在の状況は聞くようにしているからね。普通の塾だと偏差値と志望校と入試に使う科目を言って、塾側が話して終わりだと思うんだ。でも、パラリアの場合は勉強法を固定化していないから、どの教科がどれくらいできていないというようなことを聞くようにはしているよ。

初回で多くのことを聞く塾はほとんどないから、驚いたっていうのはよく言われるな。最近は面談のときに「中学の時にどんな勉強法で勉強していたのか。なぜその高校に行っていて、高校で何をどういう風に頑張っているのか。現状の成績や学校の授業に対してどう思っているのか。将来はどこまで考えていて、将来はどこまで考えているのか。それに、保護者の方にも、お子様に将来どういう生き方をしてほしいですか」っていうのを全部聞くようにしているから、2時間とかかかっちゃうね。

相塚:それと、何か宗教が関係しているのかなとも思いました。一つ上がそうなので。今は看板があるからわかるんですけど、看板がなかった頃は、よくわからなかったので。入会してみたら、宗教が全く関係していなくて安心しました(笑)

浅見:そうなんだよね。よく間違えられる(笑)入会して頂いた保護者の方にも言われるんだよね。

ーーパラリアにいて心に残っていることってありますか?

相塚:パラリアトークです。初回のパラリアトークを聞いたときに「こんな考え方もあるんだ」と思って…。生い立ちから大学に行くまでは理解ができたんですけど、これからやろうとしていることを話されたときに全くわからなくて。当時は勉強以外のことを全くと言っていいほど知らなかったので、未知の世界の物語を聞いているような感じでした(笑)

それに加えて、浅見さんに言われて心に残っていることがあります。推薦入学を決めるときにたくさん話して「推薦入学でもやりたいことができるのなら、推薦入学っていう手を取ってもいいんじゃない?」と言われたことが心に残っています。

その時は夏にたくさん勉強したのに、「成績が上がってないから文転して一般受験は厳しい。このままじゃダメだ」と担任の先生に言われて、それで担任から推薦を進められた時でした。

浅見:推薦入学も1つの手だよねって言ったのは、相塚くんが当時、何か目標があった訳ではなかったからなんだよね。絶対に文系にいきたいというわけではなさそうだったし、勉強を頑張ってはいたけど、もともと点数が高かったのもあって、結果に出にくいというのがあったから「受験勉強」という枠組みで考えると、手応えがないのはきついからね。

でも、パラリアトークを聞いたりする中で、将来のことをある程度は考えられるようにはなっていた。だが、一般なら勉強はしないといけないってなったときに、推薦で大学を決めて、将来のことを考えたほうがいいんじゃないかというのは思っていたよ。

そのときに話をしていて、自分の頑張りを担任に否定されて、相塚くんが悔しいと思っているのかなっていうのは1番の悩みどころではあったね。合理的に考えると、推薦で大学に行ったほうが楽だし、確実なんだけど「精神的にきつくない?」というのは思っていたよね。

相塚:僕は自己肯定感が低いので、まあこれからも大幅に伸びないだろうと思ったので、推薦でもいいかなと思いましたね。

浅見:勉強スケジュールを見ると、コツコツやるタイプではないなと思っていたんだけど、コンスタントにパラリアに来て勉強していたタイプだったから、大学の勉強は向いているなと思うよね。学校のテストの点数は高いのに模試の点数が低いのは、普段やっている教材に対して基礎ができていなかったからだと思ったんだよね。

だから基礎づくりのために、どんどん問題集のレベルは下がっていったから、精神的にも「自分が元々やっていた参考書よりも下のレベルの参考書をやらないといけない」というのもきつかったと思うよ。

そういえば、推薦入学が決まってから、パラリアで勉強していたことは活きてる?

相塚:めっちゃ活きてます。周りの人が全くわからない内容でもパラリアで勉強していたお陰でわかったりもしましたし。高校と大学の授業形式が全く違っていたので、予習していて本当に助かりました。

浅見:よく「高校の勉強ができない人が大学の勉強なんてできるわけない」と言って、推薦入学が決定してから、高校の総復習をさせる学校とかあるけど、それって大きな間違いなんだよね。
高校の総復習に時間を使うよりも、大学の勉強を早めに取り組むようにして、わからないところを頭に入れていったほうが早い。受験勉強ができることと、大学で勉強ができることは全く違うんだよね。
それはどのくらい違うかというと、縄跳びの前跳びと二重跳びくらい違うんだよね。確かに、前跳びができないと二重跳びはできないけど、ずっと前跳びばかりしていても二重跳びは100%できないよね。

相塚:その例でいうと、僕は何回も引っかかりながら二重跳びをしていた感じですね。

ーー確かに。二重跳びができるようになるには、前跳びができないといけないけど、前跳びばかりしていても、絶対に二重跳びは跳べるようになりませんね。二重跳びができるようになるには、二重跳びの練習を何回もしないといけないですね。二人とも今日はありがとうございました!

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相塚さんの話を聞いて、少しでも「自分はパラリアで勉強してみたいな」と思ったり「自分の子どもはパラリアで勉強することに向いているのではないか」と感じましたら、ぜひ「お問い合わせ」からご連絡ください!なんでもご相談に乗りますので、お任せください。

*相塚さんのパラリアでの様子をもっと知りたくなった方はこちらから

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