このページでは
- パラリア生はパラリアでどんな風に勉強していたのか
という疑問に答えるためのページです。
卒業生のパラリア体験記
パラリア体験記のことをまとめると以下の3点です。
- 「合格体験記」ではありません。
- 「パラリアに入る前と後でどのように変化したか」をまとめたものです。
- 1人あたり5000文字前後の分厚い資料になっています。
なぜ「パラリア体験記」なのかというと、「合格体験記」は意味をなさないと前から考えていたからです。
勉強においては、合格したから何でも言えてしまう部分もあると思います。
本人の努力の成果を文章にするという点では良いと思います。
一方で、後輩のためになる文章にはなりにくいのではないかと考えていました。
そのため、
- パラリアに入る前
- 入ってから
- それぞれどんな風に勉強していたか
を詳しく書いてもらっています。
さらに、この5000字以上もの資料はすべて、卒業生本人が書いています。
中を見ていただければわかるのですが
- 何月に
- どんな参考書を
- どのように使っていたか
など、すべて書き記してあります。
なぜこんなことができるのかというと、
それだけ自分がいつどんな教材をどんな風に使って勉強しているか
自覚を持っていたからです。
パラリアでは、
- なぜその教材をやるのか
- なぜそのようにその教材を使うのか
など、スケジュールや行動に理由が求められます。
こうした環境下で受験を経験した高校生・既卒生は、自分の考えを相手に伝える力が自然に身に付き、後から振り返って思い出すこともできるようになっています。
そのため、パラリア体験記は非常にボリュームがあります。
興味のある方は是非、少しでもみていただければと思います。
2017年度卒業生
春日部東高校出身 T.S さん
~学習スピードを高め、基礎の不足を完全にカバー~
T.Sさん本人のインタビュー動画
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