パラリア自習室の3つのポイント

このページでは、

  • パラリアは自習室にこだわってるらしいけど、他の自習室と何が違うの?

という疑問にお答えします。
 

代表の浅見は学習環境と集中が専門で、現在も大学院で研究を続けています。
 

パラリア生だけが利用できるパラリア生専用の自習室は、
 

受験生が集中して学習できることだけを考えてつくられています。
 

ポイントは3つあります。

パラリア自習室の3つのポイント

  1. 体調に合わせて場所を変えながら勉強できる
  2. 運動や睡眠もできる
  3. 視界の広さもすべて考慮されている

一つずつ解説します。

体調に合わせて場所を変えながら勉強できる

パラリアは主に3つのスペースでできています。

カフェスペース
集中とリラックスの中間


カフェをイメージした学習スペースです。特徴は以下の通りです。

  • BGNが流れており、無音による緊張感が出ません
  • 机はあえて硬いものを採用しています。長時間座り続けると、学習に悪影響が出るためです
  • 勉強、睡眠、集中に関する本も置いています
  • 机のサイズは70cm×70cmを採用しています

机のサイズは特にこだわって、あえてこのサイズにしています。
 

奥行が70cmの場合、一般的な参考書やノートのサイズであるA4サイズが手前と奥の二列置くことができます。

このスペースが確保されていると、机の上で複数参考書を使う際に大幅に取り組みやすくなります。

フロースペース
集中して自分を追いこんで勉強


黙々と学習に集中することを想定した学習スペースです。
 

特徴は以下の通りです。

  • 無音で集中するスペースです
  • カフェスペースと異なる椅子を採用しています

フロー(flow)とは、チクセントミハイ教授が提唱している集中の概念の一つです。没頭状態を意味します。
 

椅子の高さがカフェスペースのものより少し高く、動かしにくく安定した椅子を採用しています。

そのため、リラックスしながら勉強するカフェスペースと異なる感覚で勉強できます。

運動も睡眠もできる

パラリアが他の塾と大きく異なるのは、運動や睡眠も考慮に入れている点です。
 

運動や睡眠は、主に3つ目のスペースであるブーストスペースで行われます。

ブーストスペース
休憩、食事、運動、雑談

  • 主に休憩・食事・運動・雑談するための場所です
  • 部屋のライトの色と強さを変えています
  • 勉強しやすい机もわざと置いていません
  • ウォーキングマシンがあります

心身ともにリフレッシュしてまた勉強に戻れるように、肉体的に、または精神的に充電するための場所です。
 

ウォーキングマシンを使いながら英単語の勉強が出来たりもします。


さらに、天気が良い日や気候が良い時期はテラスに出て、テラスで音読をしたり、歩きながら勉強できたりもします。

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視界の広さもすべて考慮されている

パラリアは、役割が違う各スペースを有機的に結びつけています。

  • スペースの間を仕切る黄緑はすべてホワイトボード
  • 立っている時は視界が広がる
  • 座っている時は視界が狭まる

立った時は解放感を優先し、座った時は集中しやすさを優先できるように視界のコントロールをしています。
 

立っている際は他のスペースが見えるので、全体でワンフロアで広いような感覚を得やすいです。
 

一方、座った時はちょうど目線の高さにボードがくるので、他のスペースの人の存在は確認できても、目は合わないようになっています。

以上のような場所をご用意しております。
 

予備校や個別指導塾、映像系の塾に併設されている自習室とは比較にならない程の工夫を凝らしています。
 

当然ながら、綺麗で清潔感を保っています。

清潔感が感じられない自習室もたくさんありますので、自習する環境の差はかなり大きいです。
 

パラリアでは、基本的にどこでも飲食可能です。(匂いが強い食事は、ブーストスペースが推奨です)
 

パラリア生専用の自習室なので、うるさい人がいて集中できなかったり、空いてなかったりすることはありません。
 

監視カメラもありませんので、無駄に監視されている感覚もありません。
 

勉強している人もいれば、休んでいる人もいます。イヤホンで音楽を聴きながらでも、横になってリラックスしながら勉強もできます。
 

空間全体が、休息も含めて自分の勉強に100%集中する状態になるように設計されています。

 

 


 

 

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